昭和60(1985)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 60−共研−12 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | 数量化の方法論と応用に関する研究会 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | コマザワ ツトム 駒澤 勉 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 名誉教授 | |||||||
| 職 名 | 名誉教授 | |||||||
| 所在地 | 
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 30 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 各種計測データを用い,現象を予測や分類の問題として捉え統計数理的データ解析により分析することは人文・自然・社会科学の分野で色々な現象解明の問題にとって重要である。質的データ解析として数量化理論は林知己夫(現統計数理研究所長)が開発胎動し始めて30数年になり,現象解析に当たり各学問分野のみならず一般社会での利用の成果は計り知れない。しかし,コンピュータおよびプログラム技術の発達に伴い一部の篤志家に利用された時代と違って間違った安易な使われ方に対する適切な使用法の指導書が必要であり,また新しい展開に対する研究も重要視される。そこで,数量化の方法論の理論・応用 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 統計的推測とその応用に関する研究,昭和59・60年度科学研究費補助金(総合研究(A)59340010)研究成果報告書のVII,多変量解析と適用研究集会に数量化理論第III類と応用の接点−医学における計量的診断−を昭和60年12月21日(広大理)に発表したものについて報告した。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
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| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 石川 澄 | 香川医科大学 | 
| 稲田 紘 | 筑波大学 | 
| 井上 通敏 | 大阪大学 | 
| 岩崎 学 | 成蹊大学 | 
| 岩坪 秀一 | 大学入試センター | 
| 大隅 昇 | 統計数理研究所 | 
| 大橋 靖雄 | 東京大学 | 
| 丘本 正 | 追手門学院大学 | 
| 川合 伸幸 | 
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| 久保 武士 | 筑波大学 | 
| 後藤 昌司 | 塩野義製薬株式会社 | 
| 斎藤 尭幸 | 北海道大学 | 
| 佐藤 義治 | 北海道大学 | 
| 鈴木 達三 | 帝京平成大学 | 
| 関田 康慶 | 東北大学 | 
| 千野 貞子 | いわき明星大学 | 
| 高橋 宏一 | 石巻専修大学 | 
| 田中 博 | 東京大学 | 
| 田中 豊 | 岡山大学 | 
| 垂水 共之 | 岡山大学 | 
| 丹後 俊郎 | 国立公衆衛生院 | 
| 馬場 康維 | 統計数理研究所 | 
| 林 知己夫 | 統計数理研究所 | 
| 林 文 | 東洋英和女学院大学 | 
| 松原 望 | 東京大学 | 
| 水野 欽司 | 大学入試センター | 
| 村上 隆 | 名古屋大学 | 
| 柳井 晴夫 | 大学入試センター | 
| 渡辺 美智子 | 東洋大学 |