平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 4−共研−83 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 腫瘍を含む組織形成の幾何学モデル | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タネムラ マサハル 種村 正美 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 調査実験解析研究系 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 組織を形成している細胞の間に注目しつつ組織の幾何学モデルをつくる。細胞間は基底面側か、自由表面か、細胞間には間隙があるのかないのか、間隙は拡大するのか縮小するのかを考えることにより、これまでにない組織形成の幾何学モデルをつくり、実在の組織と比較する。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 本多久夫、種村正美、今山修平「細胞間の隙間を考えた組織の幾何学モデル(2)」、日本生物物理学会年会,H4.11.5; | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 今山による具体的な組織についてのデータおよび情報と、種村による2次元および3次元での多面体モデルを使い、種村および本多が電算機シミュレーションの作業を行う。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 今山 修平 | 九州大学 | 
| 本多 久夫 | 兵庫大学 |