平成27(2015)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 27−共研−2066 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | g | ||||||
| 主要研究分野分類 | 1 | |||||||||
| 研究課題名 | データ解析の事例に基づくモデル選択アプローチと統計的検定アプローチの研究 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | イシグロ マキオ 石黒 真木夫 | ローマ字 | Ishiguro Makio | |||||||
| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||||
| 所属部局 | 名誉教授 | |||||||||
| 職 名 | 名誉教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 2千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| おそらくは、「データに基づく推論」を目指すという意味で共通の問題意識から出発しているはずのものがいつの間にかモデル選択アプローチと統計的検定アプローチに分離してしまっている。そもそも共通の問題意識がないのか、共通の問題意識はあるのだが、なにかの選択が違ったために異なる発展の道をたどることになったのか、それぞれの役割分担があって、問題ごとに使い分けるべきものなのか、そんなことを実問題を扱いながら考えてみた。  | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 共著著作 準備中 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 2015/5/13 情報量統計学的データ可視化ツールに関する議論 4名 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 清水 悟 | 東京女子医科大学 | 
| 種村 正美 | 統計数理研究所 | 
| 三分一 史和 | 統計数理研究所 |