平成22(2010)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
22−共研−1010 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
d |
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主要研究分野分類 |
6 |
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研究課題名 |
多変量行動遺伝分析による性的自己メカニズムの解明 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ササキ ショウコ 佐々木 掌子 |
ローマ字 |
SASAKI SHOKO |
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所属機関 |
東京大学 |
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所属部局 |
大学院総合文化研究科 生命環境科学系 認知行動科学 長谷川研究室 |
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職 名 |
日本学術振興会特別研究員 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
近年、双生児法を用いた非典型的性的自己に関する研究では、異性役割行動の遺伝率が算出されてきている。しかしこれでは、1つの指標の遺伝環境関係のみにしか言及できない。次に求められる段階は、複数の変数との遺伝的環境的重なりを明らかにすることだと考えられる。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
山形伸二・平石界・佐々木掌子・尾崎幸謙(以上、話題提供者)、安藤寿康・尾崎幸謙(以上、オーガナイザー)、荘島宏二郎(指定討論者)(2010)性同一性障害傾向の行動遺伝学分析 企画セッション「行動遺伝学の新展開」 日本行動計量学会第38回大会 埼玉大学・埼玉9/22〜25. |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
尾崎 幸謙 |
統計数理研究所 |