平成2(1990)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
2−共研−37 |
専門分類 |
5 |
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研究課題名 |
トポロジカルな乱れによる生態系のダイナミックスの研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
タイナカ ケイイチ 泰中 啓一 |
ローマ字 |
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所属機関 |
茨城大学 |
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所属部局 |
理学部 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
主として生態系における空間的パターンのダイナミックスを取り扱う。これまでの生態学は生物種の個体数(密度)の空間的時間的変化を対象としてきた。本研究においては,これまでの研究とは異なり,生物種がつくる空間パターンにおけるトポロジカルな乱れ(defect)に着目する。このdefectsの導入によって生態系のダイナミックスは簡略化されることが期待できる。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
トポロジカルな乱れ(defect)は空間の次元によって大きく異なり,その性質やダイナミックスは変わってくる。これらのdefectsのダイナミックスを実験(シミュレーション)と理論の両方からアプローチする。シミュレーションにおいては,電子計算機を利用して直接画像として可視化してdefectsのダイナミックスを調べる。研究は所員の研究者を含めて共同で行なわれる。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
伊藤 栄明 |
統計数理研究所 |
西森 拓 |
茨城大学 |