平成2(1990)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 2−共研−65 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 大腿骨頭壊死症発生に関するprospective study | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | スギオカ ヨウイチ 杉岡 洋一 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 九州大学 | |||||||
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| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 8 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 大腿骨頭壊死症の発症に関するrisk  factorを明らかにすることを目的とし,疫学的にステロイド使用症例で多発しまたその中でもSLE症例(骨頭壊死の発生していない)を対象としてその臨床症状,検査値をprospectiveにDataの集積を行い,その中から骨頭壊死発生に至るrisk  factorを検討する。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 大腿骨頭壊死症を伴っていないSLE症例で,しかもステロイド使用中あるいは今後大量のステロイドを使用する可能性のある症例について臨床症状及び種々の検査Dataを経時的な股関節部のレ線,MRI  etcにより骨壊死発生の有無を検索する。そこで骨壊死発生症例または非発生例のDataから危険因子の抽出を行なう。そのため症例についてDataからの解析を行なう上で貴研究所の施設,機器を利用し骨壊死発生に至る危険因子についての解析を行なう。以上prospectiveな研究法ですすめる。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 柏崎 禎夫 | 北里大学 | 
| 香月 一朗 | 九州大学 | 
| 駒澤 勉 | 統計数理研究所 | 
| 長沢 浩平 | 九州大学 | 
| 根来 茂 | 大阪大学 | 
| 東島 利夫 | 順天堂大学 | 
| 三森 経世 | 慶應義塾大学 |