平成16(2004)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 16−共研−2017 | 専門分類 | 2 | |||||
| 研究課題名 | 局所モーメント法に関する研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | サガエ マサヒコ 寒河江 雅彦 | ローマ字 | Sagae Masahiko | |||||
| 所属機関 | 岐阜大学 | |||||||
| 所属部局 | 工学部 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 10 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 共同利用研究2の研究の一環として、2005年3月26−27日に統計数理研究所共同研究集会「ノンパラメトリック・セミパラメトリック統計学」(英語タイトル:ISM/KIER Joint Conference on “Nonparametric and Semiparametric Statistics”)というテーマに関連した国際研究集会を実施した。この延べ2日間で19講演が行われ、内4件は海外からの講演者であり、また、招待講演の形で3名の先生方に講演を頂いた。本研究集会は、今回で7回目の研究集会であり、平成10?14年度までは統計数理研究所の共同研究、研究集会の予算を用いて、行われてきた。平成15年度には、京都大学経済研究所の21世紀COEプログラムの一環として、実施され、本年は本共同研究集会及び京都大学21世紀COEプログラム「先端経済分析のインターフェース拠点の形成」のサポートも得て、統計数理研究所で開催された。開催当初から、ノンパラメトリック法をキーワードに様々な学際分野に跨った研究内容の講演を通じて、活発な質疑や情報交換の場を提供できたと考えている。また、本研究テーマに特化した研究集会は、国内では依然としてこの研究集会が唯一の場であり、多くの統計学に関心をもつ研究者や実務家の方々にも知られる研究集会となってきたように思います。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 本研究集会の報告書は、統計数理研究所共同研究レポート179「ノンパラメトリック・セミパラメトリック統計学」302頁が発刊されている。この中に、今回の研究集会の講演者の論文や資料等が掲載されている。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| テーマ:   共同研究集会「ノンパラメトリック・セミパラメトリック統計学」 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 奥村 英則 | 中国短期大学 | 
| 川崎 能典 | 統計数理研究所 | 
| 草野 直人 | 岐阜大学 | 
| 田邊 國士 | 統計数理研究所 | 
| 永井 圭二 | 横浜国立大学 | 
| 西山 慶彦 | 京都大学 | 
| 人見 光太郎 | 京都工芸繊維大学 | 
| 山本 けい子 | 岐阜大学 | 
| 山本 敏寛 | 岐阜大学 |