平成5(1993)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
5−共研−72 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
循環器疾患のリスク要因解明のための長期追跡研究−研究デザインの検討− |
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フリガナ 代表者氏名 |
サトウ トシヤ 佐藤 俊哉 |
ローマ字 |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
領域統計研究系 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
6 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
我々は三重大学医学部第一内科と共同して、三重県度会郡南勢町において循環器疾患のリスク要因を調べる長期追跡研究を実施する。約4000名の対象者を長期間追跡しなければならないので、効率のよい研究デザインを検討する必要がある。本研究では、新しい疫学研究のデザインをこの研究に応用することを検討する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
佐藤俊哉,コホート研究のための計画?最近の発展?,日本計量生物学会,1993年4月23日 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
現在のところ研究デザインとしてコホート研究を実施しながらケース・コントロールを行うというNested Case−Controlデザインを彩る予定である。Nested Case−Controlにより、全対象者を観察する場合に比べて、相対リスクの推定効率をそれほど落とさずに、研究全体のコストが減少できることを期待している。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
垣本 斉 |
三重県度会郡南勢町立病院 |
国吉 幹夫 |
三重県度会郡南勢町立病院 |
高木 廣文 |
統計数理研究所 |
中野 赳 |
三重大学 |
松村 康弘 |
厚生省国立健康・栄養研究所 |