平成5(1993)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 5−共研−40 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 生態系におけるパターン形成 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タイナカ ケイイチ 泰中 啓一 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 茨城大学 | |||||||
| 所属部局 | 理学部 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 空間パターンの時間的変化の問題は、生態だけでなく、数学、物理学、その他さまざまな複雑系と呼ばれる分野で精力的に研究されている。本研究は、主として生態系における生物の空間分布のメカニズムを調べることを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| Tainaka,Spatial pattern formation of an interstellar medium,Publ.Astoron.Soc.Jpn.Vol.45.57-64(1993). | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 生物の空間パターンは地理的要因や、それ以外にも捕食・共生・競合などの生物個体間の相互作用によって決定される。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 伊藤 栄明 | 統計数理研究所 | 
| 菅野 正吉 | 茨城大学 | 
| 種村 正美 | 統計数理研究所 |