平成24(2012)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 24−共研−2035 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||||||
| 研究課題名 | 家計金融資産選択行動の日米比較〜ベイズ型コウホート分析の適用〜 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ヤマシタ タカコ 山下 貴子 | ローマ字 | YAMASHITA TAKAKO | |||||||
| 所属機関 | 流通科学大学 | |||||||||
| 所属部局 | 商学部 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 29千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 本研究では、ベイズ型コウホート分析法を用いて、日本の金融資産選択行動に変化を与える時代要因、世帯主の年齢要因、世代要因という三つの要因の影響を統計的に分離し、マクロでみた市場の高齢化や世代の交替が金融資産選択にどのような影響を与えるのかを比較検討することを目的とした。当初は日米比較を行うことにしていたが、米国のSurvey of Consumer Finance のデータ更新が年度内に間に合わず、日本の金融資産選択行動の分析のみとなった。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 山下貴子・中村隆(2013)「家計のポートフォリオ選択の動向」 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 開催はありませんでした。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 中村 隆 | 統計数理研究所 |