平成9(1997)年度 共同研究集会実施報告書
| 課題番号 | 9−共研−8 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 逆問題とその周辺 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | コンノ ヒデトシ 金野 秀敏 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 筑波大学 | |||||||
| 所属部局 | 電子・情報工学系 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 43 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 近年、複雑な工学システムの計測・制御、内部状態推定の高度化の要求が事故や故障の早期発見、監視の観点から益々高まっている。本研究会は、複雑な実際的なシステムの解析を手掛けている多分野の研究者が集い、「逆問題」をキーワードとして交流し、問題を解く技術・知恵を具体的現象を通じて探るとともに、それを「数理的な方法として定着する」為の議論を多角に実行し、来るべき時代の「統計的逆問題」の礎を生み出すことを目的とする。今回は、また、共通の話題提供と議論の活性化のために、非線形時系列データの統計数理解析のベンチ・マークテストや、結果の検討会等も計画している。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| H. Konno et al, Annals of Nuclear Energy, Effect of multiplicative noise on decay ratio, Annals of Nuclear Energy, 28, 1997. | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 石川 眞澄 | 九州工業大学 | 
| 伊藤 只行 | 名古屋大学 | 
| 伊理 正夫 | 中央大学 | 
| 岩崎 信 | 東北大学 | 
| 梅野 健 | 通信総合研究所 | 
| 大友 詔雄 | 北海道大学 | 
| 岡部 靖憲 | 東京大学 | 
| 尾崎 統 | 統計数理研究所 | 
| 落合 慶広 | NTT | 
| 小幡 常啓 | 群馬工業高等専門学校 | 
| 片山 徹 | 京都大学 | 
| 兼本 茂 | (株)東芝 | 
| 樺島 祥介 | 東京工業大学 | 
| 神永 文人 | 茨城大学 | 
| 亀高 惟倫 | 大阪大学 | 
| 岸田 邦治 | 岐阜大学 | 
| 北川 孟 | 豊橋技術科学大学 | 
| 北村 正晴 | 東北大学 | 
| 小西 秀雄 | 東芝 | 
| 寒河江 雅彦 | 岐阜大学 | 
| 鈴木 勝男 | 日本原子力研究所 | 
| 鈴土 知明 | 日本原子力研究所 | 
| 武内 豊 | (株)東芝 | 
| 田宮 稔士 | 
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| 田村 義保 | 統計数理研究所 | 
| 徳田 功 | 室蘭工業大学 | 
| 中村 佳正 | 大阪大学 | 
| 鍋島 邦彦 | 日本原子力研究所 | 
| 野城 真理 | 北里大学 | 
| 長谷川 博 | 茨城大学 | 
| 林 光二 | 日本原子力研究所 | 
| 原 啓明 | 東北大学 | 
| 福永 健次 | リコー (株) | 
| 福西 宏有 | (株)日立製作所 | 
| 堀畑 聡 | 豊橋技術科学大学 | 
| 松井 剛一 | 筑波大学 | 
| 武者 利光 | 脳機能研究所 | 
| 文字 秀明 | 筑波大学 | 
| 山田 貢己 | 東芝 | 
| 山田 澄 | 摂南大学 | 
| 鷲尾 隆 | 大阪大学 | 
| 渡辺 澄夫 | 東京工業大学 |