平成18(2006)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
18−共研−2007 |
専門分類 |
1 |
|||||
研究課題名 |
独立成分分析に関する理論とその応用 |
|||||||
フリガナ 代表者氏名 |
エグチ シントウ 江口 真透 |
ローマ字 |
EGUCHI, Shinto |
|||||
所属機関 |
統計数理研究所 |
|||||||
所属部局 |
数理・推論研究系 |
|||||||
職 名 |
教授 |
|||||||
所在地 |
|
|||||||
TEL |
|
FAX |
|
|||||
|
|
|||||||
URL |
|
|||||||
配分経費 |
研究費 |
50千円 |
旅 費 |
120千円 |
研究参加者数 |
8 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
独立成分分析は、互いに独立な原信号が線形に混合された値が観測されるときに、観測値からもとの独立な原信号を復元することを目的とする。原信号は観測されず、互いに独立であるというだけでその分布すらも未知であるということから、Blind source separation (空間的混合だけで時間的混合がないもの)、Blind deconvolution (時空間的混合の場合)とも呼ばれている。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
[1]Exploring latent structure of mixture ICA models by the minimum beta-divergence method. M. N. H. Mollah, M. Minami and S. Eguchi. Neural Computation 18 (2006) 166-190. |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
|
研究参加者一覧 |
|
氏名 |
所属機関 |
池田 思朗 |
統計数理研究所 |
狩野 裕 |
大阪大学 |
川口 修治 |
九州大学 |
西井 龍映 |
九州大学 |
南 美穂子 |
統計数理研究所 |
村田 昇 |
早稲田大学 |
吉岡 耕一 |
国士舘大学 |