平成8（1996）年度 共同研究Ａ実施報告書
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課題番号 |
8−共研−9 |
専門分類 |
1 |
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研究課題名 |
推定論とその応用の研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ヤマダ サクタロウ 山田 作太郎 |
ローマ字 |
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所属機関 |
東京水産大学 |
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所属部局 |
水産学部 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
35 人 |
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研究目的と成果（経過）の概要 |
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統計学の応用範囲はその手法の開発の進歩により急速に広がっている。そこでそれらの手法の理論的整備をしておくことが必要になってくる。本研究は過去２年間の研究を引き継いで、現実に適用されている統計的手法や統計モデルについて理論的考察を与え、それにより新しい手法の開発の可能性について検討する事を目的とする。 |
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当該研究に関する情報源（論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等） |
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Balakrishnan, Mohanty and Aki,Start-up demonstration tests under Markov dependent model with corrective actions, to appear in Ann. Inst. Statist. Math. 他多数 |
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研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
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過去２年の研究成果を下に次の課題について研究する。（１）欠測データを含むいわゆる不完全データによる推定手法を用いる場合の情報量損失の検討。情報量損失の評価方法の研究も含む。（２）（１）と関連して生物量推定の各手法（capture-recapture法、生残解析法等）における種々の問題点の理論的考察。（３）生物量変動モデルに対する確率過程的アプローチの研究。統計数理研究所には林先生の研究をはじめ、これらの上記の問題に関連した多くの研究がある。さらに加えて生物系、工学系、経済系に属し理論にも関心のある所外の研究者と、統計数理研究所のすぐれた電子計算機施設を利用し共同研究をすればさらに大きな成果が期待される。 |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
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赤嶺 達郎 |
中央水産研究所 |
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安芸 重雄 |
大阪大学 |
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石井 恵一 |
関西大学 |
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稲垣 宣生 |
大阪大学 |
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井上 淳 |
早稲田大学 |
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内田 雅之 |
統計数理研究所 |
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江口 真透 |
統計数理研究所 |
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尾形 良彦 |
統計数理研究所 |
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加藤 剛 |
慶應義塾大学 |
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北門 利英 |
東京水産大学 |
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北田 修一 |
東京水産大学 |
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草間 時武 |
早稲田大学 |
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久保木 久孝 |
電気通信大学 |
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熊谷 悦生 |
大阪大学 |
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阪本 雄二 |
名古屋大学 |
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清水 良一 |
統計数理研究所 |
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鈴木 武 |
早稲田大学 |
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高木 祥司 |
大阪府立大学 |
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武下 和義 |
大阪大学大学院 |
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武田 純 |
大阪大学大学院 |
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谷口 正信 |
大阪大学 |
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津賀 則久 |
大阪大学大学院 |
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内藤 貫太 |
島根大学 |
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中村 至誠 |
大阪大学大学院 |
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林 利治 |
大阪府立大学 |
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平野 勝臣 |
統計数理研究所 |
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藤井 準二 |
大阪市立大学 |
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藤井 光昭 |
大学入試センター |
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間瀬 茂 |
東京工業大学 |
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松崎 奈岐 |
新潟国際情報大学 |
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松田 忠之 |
和歌山大学 |
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三田 春義 |
聖心女子大学 |
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矢島 美寛 |
東京大学 |
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吉田 朋広 |
東京大学 |