平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 4−共研−75 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 生活習慣と健康事象に関する疫学研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タカギ ヒロフミ 高木 廣文 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 調査実験解析研究系 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 悪性新生物、循環器系疾患、糖尿病などのいわゆる成人病の多くは、長年に渡る生活習慣の影響により発症に到るものと考えられている。我々は、生活習慣を把握するための調査票を開発してきた。本研究の最終目的は、生活習慣と各種疾病の因果関係を明らかにする点にあるが、ここでは生活習慣、食物摂取量、生理学的検査項目間の各相関関係を明らかにすることを当面の目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 高木廣文,他,質問紙を用いた食塩摂取量推定について,民族衛生,第59巻3号, 1993年5月(印刷中) | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 平成2年度、3年度に長野県中野市、千葉県安房郡白浜町で生活習慣調査を実施した。平成3年度では、各地域約100名の婦人を対象に、生活習慣検査、栄養調査、血液検査の各データを収集した。東京在住の婦人約100名についても同様の調査を実施した。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 金子 俊 | 文教大学 | 
| 佐伯 圭一郎 | 大分県立看護科学大学 |