昭和62(1987)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
62−共研−62 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
医学領域の予測に関する大規模反復計算の有効性の研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
フルカワ トシユキ 古川 俊之 |
ローマ字 |
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所属機関 |
東京大学 |
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所属部局 |
医学部 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
7 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
医学領域の情報科学に対する期待は精度の良い予測を実現することで,診断を含む意志決定から医療保健政策の立案まで多くの課題がある。しかしこれらの対象はデータとモデルのいずれもが不完全な悪条件を有するので,人間の思考より遥かに大規模な反復計算の結果から条件によって妥当な解を選択する方法論を開発する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
1)古川俊之也,診断学研究におけるパラダイムの確立,昭和62年度科学研究費補助金(総合研究A)研究成果報告書,昭和63年3月 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
モンテカルロ法の手法を発展させた反復計算の有効性を,以下の事象で検証する。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
青木 隆夫 |
東京大学 |
池田 研二 |
東京大学 |
Hong You-Xi |
東京大学大学院 |
駒澤 勉 |
統計数理研究所 |
竹長 ホルヘ |
東京大学大学院 |
田中 博 |
東京大学 |