平成3(1991)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 3−共研−57 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 質問票調査における回答変動要因の分析 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | オノ マサジ 小野 雅司 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 国立環境研究所 | |||||||
| 所属部局 | 環境健康部 | |||||||
| 職 名 | 室長 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 多くの研究分野において,地域人口集団を対象に質問票を用いた調査研究が広く行われている。しかし,このような質問票調査においては,様々な要因により回答が大きく変動することは不可避である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 小野雅司、他:質問票調査における回答変動要因の分析、日本公衆衛生学会、1992年10月。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 大気汚染の健康影響調査において広く用いられている,呼吸器症状に関する標準質問票(ATS−DLD質問票)に関して,同一集団を対象とした数年間にわたる繰り返し調査結果に基づいて,統計的手法により変動要因の解明とその寄与度を明らかにするものである。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 高木 廣文 | 統計数理研究所 | 
| 中井 里史 | 横浜国立大学 | 
| 新田 裕史 | 国立環境研究所 |