昭和60(1985)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 60−共研−28 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 発電所連接水系の最適運用 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | アカイケ ヒロツグ 赤池 弘次 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 名誉教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 9 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 河川の上流域から下流域にかけて数ケ所に散在する発電所ダムを組織的に制御し,水資源を効率的に利用する為の統計的手法を開発することをめざす。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 数カ所に散在し互いに関連するダムの全体を大規模システムとしてとらえ,その解析を行う。そのためにまず九州北部地域の問題のダムを実地に見学に行く。九州電機製造株式会社の協力で統計計算処理のための関連データを入手する。入手したデータを解析し,予測効率の意味で最適なモデルを導出する。システム全体の効率的な制御法を考案する。以上の手続きを計算機プログラムの形で具現化する。そのために予測制御系の大規模システム研究部門,予測部門,制御部門,数値最適化部門の研究者と九州電機製造株式会社の研究者とが協力しながら研究をすすめる。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 青木 正直 | 大阪大学 | 
| 荒畑 恵美子 | 統計数理研究所 | 
| 石黒 真木夫 | 統計数理研究所 | 
| 尾崎 統 | 統計数理研究所 | 
| 北川 源四郎 | 統計数理研究所 | 
| 田辺 國士 | 統計数理研究所 | 
| 田村 義保 | 統計数理研究所 | 
| 中村 秀雄 | 日本ベーレー株式会社 |