平成19(2007)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
19−共研−2046 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
h |
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主要研究分野分類 |
3 |
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研究課題名 |
生物統計学における因果推論に関する手法の改善 |
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フリガナ 代表者氏名 |
イズミ シズエ 和泉 志津恵 |
ローマ字 |
Shizue Izumi |
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所属機関 |
大分大学 |
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所属部局 |
工学部知能情報システム工学科 |
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職 名 |
准教授 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
305千円 |
研究参加者数 |
8 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
がん研究において,遺伝子レベルや分子レベルでの基礎研究の成果をより有効に活用するために,論文から得られた情報をデータベース化する作業が進んでいる。このような蓄積された膨大な数値データから, 必要とする情報を抽出する技術として統計的データ解析技術は重要であり, 今後実施されるがん研究で観察される多様な情報を整理・解析・解釈するために, 既存の統計的手法の再検討と新たな研究デザインやその解析方法の開発が求められている。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
論文発表 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
2008年3月26〜27日に統計数理研究所内会議室において,この研究テーマについて公開研究会を開催した。研究分担者によって研究成果が発表され,参加者15名の中で活発な議論が行われた。なお,この公開研究会の案内は,統計関連のメーリングリストを通じて広く配布された。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
Vince Vu |
University of California at Barkeley |
江口 真透 |
統計数理研究所 |
越智 義道 |
大分大学 |
小畑 経史 |
大分大学 |
中山 晃志 |
大分県立看護科学大学 |
原 恭彦 |
大分大学 |
藤井 良宜 |
宮崎大学 |