平成25(2013)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
25−共研−1036 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
j |
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主要研究分野分類 |
8 |
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研究課題名 |
時系列解析を用いた3Dコンテンツ視差量と姿勢変動の関係 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ミツヤ レイコ 三家 礼子 |
ローマ字 |
Mitsuya Reiko |
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所属機関 |
早稲田大学 |
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所属部局 |
理工学術院 |
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職 名 |
研究員 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
近年、3D技術が向上し、家庭での3D映像視聴がより一般的となり、3D映像の人間工学的評価・検討が多く行われている。しかし、2DTVと3DTVで視聴形態に差異が存在することは先行研究によって知られているものの、その後、視聴形態を考慮した人間工学的評価について未だ十分な研究は行われていない。そのため、本研究では、2DTVと3DTVで視聴形態に差異が存在する理由について調べたところ、姿勢に影響を及ぼす要因は3D映像に付加された立体感であることが分かった。また、立体感が視聴時の姿勢に与える具体的な影響について調べたところ、視差の呈示位置(遠方、近方)によって、姿勢に与える影響が異なることが分かった。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
菊地啓太,三家礼子,富山勇也,山添崇,河合隆史:3D対応テレビの視聴における座位姿勢に関する研究-視差変化が座位姿勢に及ぼす影響について-,映像情報メディア学会年次大会,2013. |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
河合 隆史 |
早稲田大学 |
菊池 啓太 |
早稲田大学 |
田村 義保 |
統計数理研究所 |