昭和63(1988)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 63−共研−83 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 医学・心理学のためのパソコン数量化データ解析の開発研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | コマザワ ツトム 駒澤 勉 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 名誉教授 | |||||||
| 職 名 | 名誉教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 6 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 数量化の方法論によるデータ解析が一部の篤志家によって使われる時代は終った。プログラムの発達と共にその利用が他方面に爆発的に広まっている。特に,計量心理学,医学分野のデータに基づいての実証的研究に利用されている。そこで,この分野の研究者に手軽に利用できるパソコンのための数量化データ解析のプログラムパッケージの開発研究を行い,その普及を図る。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 赤池弘次監修,統計科学選書,駒澤勉,橋口捷久共著,パソコン数量化分析,朝倉書店,1988.10 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.従来のプログラムの長所,短所の検討会を実施,利用者の立場から利用上のノウハウを検討する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 高田 浩江 | (財)日本労働文化協会 | 
| 徳弘 圭一 | 東邦大学 | 
| 中村 博志 | 東邦大学 | 
| 橋口 捷久 | 福岡県立大学 | 
| 渡邊 聖 | 東邦大学 |