昭和61(1986)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 61−共研−21 | 専門分類 | 4 | |||||
| 研究課題名 | 社会調査におけるこれからの調査手法に関する基礎的研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | スズキ タツゾウ 鈴木 達三 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 帝京平成大学 | |||||||
| 所属部局 | 情報学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 社会調査をめぐる環境は近年急速に変化している。その1は住民基本台帳の閲覧に関する要因であり,将来的には地域抽出法を考える必要性のあること。その2は調査データの蓄積に伴い,調査票設計に関してより本質的な検討が必要になってきたこと。その3は調査主体や被調査者の意識が変化してきたことであり,現在その対処を模索している問題であるが従来の調査方式の延長では対処し得ないと考えられるので,調査法の基礎から再検討を進める。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| ・日本社会学会大会(昭和62年日本大学)にて「中高層集合住宅地域における標本抽出法」として発表予定。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 社会調査をめぐる環境は近年急速に変化している。その1は住民基本台帳の閲覧に関する要因であり,将来的には地域抽出法を考える必要性のあること。その2は調査データの蓄積に伴い,調査票設計に関してより本質的な検討が必要になってきたこと。その3は調査主体や被調査者の意識が変化してきたことであり,現在その対処を模索している問題であるが従来の調査方式の延長では対処し得ないと考えられるので,調査法の基礎から再検討を進める。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 高橋 宏一 | 石巻専修大学 | 
| 直井 優 | 大阪大学 |