平成25(2013)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 25−共研−2039 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||||||
| 研究課題名 | 事業所・企業統計の匿名化ミクロデータの作成実験と社会経済変動過程の解析への応用 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | マツダ ヨシロウ 松田 芳郎 | ローマ字 | Matsuda Yoshiro | |||||||
| 所属機関 | 公益法人統計情報研究開発センター | |||||||||
| 所属部局 | 企画本部 | |||||||||
| 職 名 | 客員上席研究員 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 433千円 | 研究参加者数 | 16 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 周知のように社会経済統計の調査単位は大きく分けて個人・世帯と事業所・企業がある。前者のデータに関しては、新統計法の施行以来、ミクロデータの利用が匿名化標本データの形でその利用が活発化してきている。しかし後者のデータに関しては、その規模分布の特性から言って匿名化標本データが作成しにくいだけでなく、多くの分析で、上位規模の事業所・企業を標本抽出したのでは、経済全体の動向を見誤る可能性があり、匿名化標本データの作成に関しては一般的に調査担当の省庁の統計部局は消極的である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 統計数理研究所 共同研究リポート325 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| ○第1回研究会 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 伊藤 伸介 | 明海大学 | 
| 大矢 奈美 | 青森公立大学 | 
| 河野 秀孝 | 青森公立大学 | 
| 栗山 規矩 | 東北大学 | 
| 今 喜典 | 青森公立大学 | 
| 佐藤 整尚 | 統計数理研究所 | 
| 周防 節雄 | 兵庫県立大学 | 
| 土屋 隆裕 | 統計数理研究所 | 
| 椿 広計 | 統計数理研究所 | 
| 馬場 康維 | 統計数理研究所 | 
| 舟岡 史雄 | 信州大学 | 
| 古隅 弘樹 | 兵庫県立大学 | 
| 松本 大吾 | 青森公立大学大学院 | 
| 元山 斉 | 信州大学 | 
| 山本 俊 | ノースアジア大学 |