統計数理研究所研究教育活動報告(以下「活動報告」と略記)は、統計数理研究所における研究あるいは教育活動の記録を目的とし、研究集会の記録、特定主題に関する論文集、講義資料、有意義な文献の翻訳、等を収録する.
登録申請者は報告に記す活動の参加者であって、本研究所職員、総研大数物科学研究科統計科学専攻大学院生の他、客員教官や共同研究員など、研究者として在籍した者とする.元職員、元大学院生、および元在籍者の場合は、「活動報告」の内容が在勤・在籍時の研究に関連したものでなければならない.
登録した「活動報告」への問い合わせがあった場合は、申請者が回答するものとする.
1.「活動報告」の登録申請 |
TeX文を使用の方: |
TeX文を不使用の方: |
申請用ファイルとは?: |
2.「活動報告」の製本 |
表紙、本体とも用紙サイズをA4とし、表紙・表紙裏・中表紙・本体・裏表紙(・背表紙)の順序で製本する.
註:
- ●申請用ファイルに登録番号を入力すれば(標準型の)表紙・表紙裏・中表紙・裏表紙・背表紙が印刷されるから、それを用いてもよい.標準型のデザインを変更したい場合などは自作してもよい.但し.表記すべき事項の欠落と表記位置の著しい変更は認めない.表紙はライトグレー厚手の用紙を用いる(編集室で入手可能).
- ●中表紙
- 表題の内容に加え、著者(監修者)と連絡先を記載する.裏面は多数の共著者の一覧等に用いる.白紙でも可.
- ●本体
- 本体は白色の用紙に20〜25mmの左余白を設けて印字し、本文の前には目次をつける。
- ●背表紙
- 厚さ5mm以上となる場合は、背表紙をつけるのが望ましい.自作する場合、表記事項の印刷位置を変更してはならない.
3.「活動報告」の提出 |
製本終了次第 完成品1部(図書閲覧室展示用)を編集室に提出する.
4.インターネットによる公開 |
個人の責任において行う. センターのサーヴァーとのリンクを希望するときは、編集室(メディア開発室)の担当者へ申し込む.