統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 健康科学センター設立準備室

公開講座『臨床研究・疫学研究における傾向スコアを用いた統計解析』

近年、New England Journal of Medicine誌などで、傾向スコア(propensity score)を用いた「マッチング」や「重み付き解析」といった統計解析の手法が誌面を賑わせていますが、これらの方法は何を目的に用いられているのでしょうか? 専門誌による解説などでは、傾向スコアを使った解析は、観察研究でも、「擬似ランダム化を行った(pseudo-randomized)解析と見なすことができる」と書かれているものもありますが、これは何を意味しているのでしょうか?
本講座では、臨床研究・疫学研究の統計解析で、近年、急速に普及している、この傾向スコアを使った統計解析の方法について、New England Journal of Medicine誌などに、実際に掲載された臨床研究の論文を事例として解説を行います。 また、統計解析ソフトウェアStataを用いた傾向スコア解析の実習を行います。統計が苦手な方や、Stataをはじめて使われる方でも、数式を使わない、平易な解説を行いますので、どうぞお気軽にご参加ください。

開催要項

日 時:2017年11月4日(土) 10:00-12:10
会 場:国立国際医療研究センター 研修棟5階(大会議室)
講 師:野間久史(統計数理研究所)
共 催:糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ研究会,国立国際医療研究センター
参加申込み糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ研究会申し込みフォームからお申込みください。

※実習用のノートパソコンは、ご持参ください。実習で使うStataにつきましては、参加登録をされた方々には、ショートコース用のパッケージのご案内をいたしますので、今回の講座のために、新たにご購入いただく必要はありません。

事例データとStataによる解析プログラム

ダウンロードは,こちらから(WIP)
※参加登録をされた方々には、公開講座1週間前頃までに、ダウンロードのためのコードのご案内をいたします。

リンク

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