統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 健康科学センター設立準備室

2017年度統計関連学会連合大会 企画セッション 『医療統計学のフロンティア』

最新の医学研究において、医療統計学・データサイエンスが果たす役割はますます重要なものとなっており、今日、臨床医学系の一流学術誌では、統計レビューボードを設けているジャーナルも多く、統計専門家による論文査読が行われることも一般的となっています。また、これらの一流ジャーナルに掲載される多くの医学論文では、医療統計の専門家が、研究の計画段階から、解析・最終的な報告まで責任を持って参画しています。一方で、これらの分野では、現実に根ざした研究デザインやデータ解析の方法論研究も重要視されており、その発展は目覚ましいものがあります。
本企画セッションは、このように、医学研究の中で、ますます重要性を増す、医療統計学・データサイエンスの最新の方法論において、本邦から、国際一流ジャーナル(Biometrics誌,Biostatistics誌,Statistics in Medicine誌など)に公表された研究を、著者の先生方をお招きして、平易に解説していただき、最先端の研究についての知見を広く共有することを目的としています。

開催要項

日 時:2017年9月5日(火) 10:00-12:00
会 場:南山大学 2017年度統計関連学会連合大会 A会場(S21教室)
オーガナイザー:野間久史(統計数理研究所),田栗正隆(横浜市立大学)
座 長:野間久史(統計数理研究所),田栗正隆(横浜市立大学)
プログラム
野間 久史(統計数理研究所)
Quantifying indirect evidence in network meta-analysis
田栗 正隆(横浜市立大学)
中間変数が複数ある場合の直接効果・間接効果の推定
平川 晃弘(東京大学)
新規抗がん剤と用量探索デザインの趨勢
小向 翔(佐賀大学)
Doubly robust estimator for net survival rate in analyses of cancer registry data

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2017年度統計関連学会連合大会

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