北九州工業高等専門学校 来所

平成27年10月28日(水)北九州工業高等専門学校電子制御工学科4年生42名が統計数理研究所に来所しました。

樋口所長からの挨拶のあと、統計思考院玉森特任助教による「ガウス過程状態空間モデルに基づく準周期的な非線形現象の予測手法」と題した研究紹介がありました。続いて計算機室の見学があり、足立准教授から3D可視化コンテンツとして「流跡線解析による南極域の大気輸送とブロッキング現象」と「地震音波データ同化システム」の紹介、本多URAからスパコンの紹介がありました。

アンケートには「今回聞いた話を自分の将来を決める際の材料にしたい」「将来の進路の視野が広がった」「スパコン内部を見る貴重な体験ができた」等の感想があり、学生にとって有意義な見学会になったと思います。

(広報室)

photo

photo


kitakyusyu.jpg