NOE
Risk
Simulation
Survey
SML
Service
ISM
日本人の国民性調査
国民性の国際比較調査
当研究所の調査にご協力の皆様へ
調査科学教育センター

研究内容

調査科学NOEは以下の5つを活動目的としています。

調査データ資源の有効活用

統計数理研究所において、50年以上にわたり集積されてきた日本人の国民性調査および国際比較調査、関連する諸調査による調査データ資源を順次、一般社会で広く有効活用できる体制に整えていきます。

共同利用研究制度の活用

共同利用研究制度を通じて、高度な解析研究が可能な調査データ資源をできる体制を整えます。特に国内外の大学・研究所・諸機関との全国レベルの調査遂行のための連携を進め、実践的社会調査の研究者及び学生の教育・啓発を図ります。

調査方法論の研究基盤の有効活用

調査データ資源の集積過程で、研究・開発してきた標本調査法・社会調査法の研究を深化させ、その展開と普及を図ります。特に、各地方の拠点となる国内大学と連携し、社会調査に携わる研究者及び学生に実践的調査研究の機会を提供します。

調査データ解析方法論の有効活用

研究・開発してきた社会調査データの統計的分析方法を基盤に一層の展開と普及推進を図ります。

公開講座を通じた教育・啓発

一般社団法人社会調査協会と提携し、学生・一般社会人が同協会の「社会調査士」及び「専門社会調査士」を取得するための幾つかの科目となる講座を担当し、社会調査教育の充実および社会人の啓発を図ります。