データ共同利用のご案内


◆社会調査データの共同利用について◆

調査科学研究センターでは,「連携研修調査」として実施した下記2つの調査について,「調査科学リサーチ・コモンズ」形成の一環として,下記の要領で個票データを学術研究目的の共同利用に供することにいたしました。


◆利用時期: 2016年5月以降を予定しています。

◆利用資格: 統計数理研究所共同利用研究制度に準じます。

◆利用可能データ
  1. 『2010年格差と社会意識についての全国調査』(SSP-I2010;大阪大学との共同調査
     階層や格差をめぐる意識について,2010年~11年に実施した全国面接調査。
  2. 『第4回鶴岡市における言語調査』(国立国語研究所との共同調査
     山形県鶴岡市における共通語化に関する1950年以来4回分のランダム・サンプリング調査
    (の一部項目)。

◆利用方法: 統計数理研究所の共同利用研究制度の,「共同利用登録」を申請した上で利用いただ
 きます。 (※共同利用研究の詳細については,以下のページを参照下さい)
統計数理研究所 公募型共同利用


【お問い合せ連絡先】
統計数理研究所 調査科学研究センター 調査データ共同利用担当
E-mail: chosa1_atmark_ism.ac.jp (“_atmark_”を@に変えてください)
http://www.ism.ac.jp/noe/survey-center/