B.ベイズ統計の理論・モデリング・評価について 【講義レベル:上級】
日時 6月7日(水)〜6月8日(木)10時〜16時 (10時間)
講師 渡辺 澄夫(東京工業大学)
申込受付期間 4月24日(月)10時〜5月1日(月)10時   >> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。
定員 30名(申込多数の場合は抽選

申込受付期間終了後2日以内に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。
受講料(税込) 10,000円
受講料納入期間 5月2日(火)〜5月18日(木)

受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定の銀行口座にお振込み下さい。
期日までに納入されない場合はキャンセルと見なし、受講権利はキャンセル待ちの方に移行します。
【注意!!】申込受付時に送付されるメールは仮受付のお知らせであり、受講証ではありません。
内容 (内容)
ベイズ統計の理論・モデリング・評価について述べます。事前分布・モデル・事後分布の定義、分配関数や損失関数などの基礎概念から始め、まず正則なモデル、その後に特異モデルについてのモデル評価法を解説します。講座の目的は数学的基盤があって初めて可能になるモデリングとその評価について解説することです。

(受講者に期待する予備知識やレベル)
ベイズ統計について合理的な観点からの設計法を学びたいかたを期待します。情報量規準の概念は合理的な統計モデリングを実現する基盤として統数研において世界で初めて提案され常に最先端の研究がなされてきました。その基礎にあるものを理解されていることを期待します。現代数学の知識は必要ありませんが、数学的基盤があって可能になるモデリングとその評価について解説しますので、数学的な方法や理解を希望されているかたの受講を歓迎します。

(参考書)
島谷著「フィールドデータによる統計モデリングとAIC」近代科学社 2012
小西・北川著「情報量規準」朝倉書店 2004
福水・栗木・竹内・赤平著「特異モデルの統計学」岩波書店 2004
伊庭・種村・大森・和合・佐藤・高橋著「計算統計2」岩波書店 2005 Gelman, A. et. al., 「Bayesian Data Analysis, Third Edition, 」Chapman & Hall/CRC, 2013.
渡辺著「ベイズ統計の理論と方法」コロナ社 2012
時間割
会場 統計数理研究所 大会議室 研究所周辺の地図
開場 9時30分
申込結果 申込み多数のため、抽選となりました。

※受講者の皆様には5月1日(月)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。
※以下に番号があるにもかかわらず、受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合はまでご連絡ください。

(受講者の受付番号)
29B003  29B005  29B007  29B010  29B011
29B012  29B016  29B017  29B021  29B022
29B028  29B030  29B031  29B035  29B036
29B037  29B038  29B039  29B040  29B046
29B050  29B052  29B053  29B054  29B056

29B062  29B065  29B066  29B070  29B071
29B072  29B073  29B074  29B077  29B078
29B080  29B081  29B085  29B086  29B087
29B089  29B090  29B092  29B093  29B094
29B098  29B101  29B102  29B104  29B105

29B106  29B107  29B109  29B111  29B112
29B113  29B116  29B117  29B122  29B126
29B129  29B130  29B131  29B132  29B136
29B138  29B139  29B142  29B143  29B148
29B149  29B151  29B153  29B154  29B156

29B157  29B161  29B162  29B163  29B164
29B169  29B170  29B171  29B172  29B175
29B176  29B177  29B181  29B184  29B190
29B191  29B194  29B195  29B197  29B200
29B203  29B204  29B206  29B207  29B208