本講座は所外会場(東京、大阪、名古屋)で開催するサテライトコースです。 大阪会場、名古屋会場は東京会場の講義の模様の遠隔受講(無料モニター受講)となります。 通常の講座とは異なりますので、お申込みの前に下記の注意事項をよくご確認ください。 |
S.ポアソン分布・ポアソン回帰・ポアソン過程(H28講座B追加開催) | 【講義レベル:初級】 |
日時 | 2月17日(金)10時〜16時 (5時間) |
講師 | 島谷 健一郎(統計数理研究所) |
申込受付期間 |
1月10日(火)10時〜1月16日(月)10時
>> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。 期間外のお申込は受け付けられませんのでご了承下さい。 |
定員 | 東京会場:64名 大阪会場:24名 名古屋会場:12名 お1人1会場のみお申込みいただけます。 会場によって受講形態が異なりますので会場選択の際には下記の注意事項を必ずご確認ください。 いずれの会場も申込多数の場合は各会場ごとに抽選となります。 1月16日(月)〜17日(火)に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。 |
受講料(税込) | 東京会場:7,500円 大阪会場、名古屋会場はモニター受講のため無料 会場によって受講形態が異なりますので会場選択の際には下記の注意事項を必ずご確認ください。 |
受講料納入期間 | 1月17日(火)〜2月1日(水) 東京会場で受講される方は受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定のゆうちょ銀行口座にお振込みください。 期日までに納入されない場合はキャンセルとなります。 【注意!!】 |
内容 |
0, 1, 2, … という整数しかとらないカウントデータには、いわゆる線形回帰でなくポアソン回帰という統計手法がしばしば使われる。ランダムに発生したイベントの時系列データや、ランダムな点の空間分布データでは、ポアソン過程が基本となる。いずれも、ポアソン分布という確率分布が基本とする。ところで、確率・統計の授業や教科書でポアソン分布を学んだとき、何らかの違和感を抱いた人は少なくないだろう。2項分布のような直観的な意味付けがなく、ややこしそうな数式が天下り的に与えられ、「稀なイベントの起こる回数がこの分布に従うことが知られている」といった説明が添えられている。それっきり忘れていた確率分布が、データ解析の現場で突然、必要となる。当然のことながら、ポアソン分布に関する理解なしに、それを基本に置くデータ解析法の適切性の判断や結果の解釈は難しく、誤用・濫用が見られる。 本講座では、ポアソン分布の起源であるランダムに発生するイベントの分析から始め、ポアソン分布を用いるデータ解析法の基本を解説する。 |
時間割 | |
会場 | 東京会場:TKPガーデンシティ竹橋 10階 ホールB Access 大阪会場:TWIN21MIDタワー 12階 Access 名古屋会場:三井生命名古屋ビル 5階 Access |
開場 | 9時30分 |
申込結果 | 各会場とも1月16日(月)10時までにお申込いただいた方は全員ご受講いただけます。 1月17日(火)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。 受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合はまでご連絡ください。 |
<お申込み および 受講にあたっての注意事項>
公開講座サテライトコースへのお申込みおよび受講にあたっては、以下の注意事項をご了解した上でお願いいたします。
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