B.ポアソン分布・ポアソン回帰・ポアソン過程 【講義レベル:初級】
日時 5月31日(火)10時〜16時 (5時間)
講師 島谷 健一郎(統計数理研究所)
申込受付期間 4月18日(月)10時〜4月25日(月)10時   >> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。
定員 100名(申込多数の場合は抽選

申込受付期間終了後2日以内に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。
受講料(税込) 5,000円
受講料納入期間 4月26日(火)〜5月12日(木)

受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定の銀行口座にお振込み下さい。
期日までに納入されない場合はキャンセルと見なし、受講権利はキャンセル待ちの方に移行します。
【注意!!】申込受付時に送付されるメールは仮受付のお知らせであり、受講証ではありません。
内容   0, 1, 2, … という整数しかとらないカウントデータには、いわゆる線形回帰でなくポアソン回帰という統計手法がしばしば使われる。ランダムに発生したイベントの時系列データや、ランダムな点の空間分布データでは、ポアソン過程が基本となる。いずれも、ポアソン分布という確率分布を基本とする。ところで、確率・統計の授業や教科書でポアソン分布を学んだとき、何らかの違和感を抱いた人は少なくないだろう。2項分布のような直観的な意味付けがなく、ややこしそうな数式が天下り的に与えられ、「稀なイベントの起こる回数がこの分布に従うことが知られている」といった説明が添えられている。それっきり忘れていた確率分布が、データ解析の現場で突然、必要となる。当然のことながら、ポアソン分布に関する理解なしに、それを基本に置くデータ解析法の適切性の判断や結果の解釈は難しく、誤用・濫用が見られる。
  本講座では、ポアソン分布の起源であるランダムに発生するイベントの分析から始め、ポアソン分布を用いるデータ解析法の基本を解説する。
時間割
会場 統計数理研究所 大会議室 研究所周辺の地図
開場 9時30分
申込結果 申込み多数のため、抽選となりました。

※受講者の皆様には4月25日(月)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。
※以下に番号があるにもかかわらず、受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合はまでご連絡ください。

(受講者の受付番号)
28B002  28B004  28B005  28B007  28B008  
28B009  28B010  28B013  28B014  28B015  
28B016  28B017  28B018  28B019  28B021  
28B023  28B024  28B026  28B027  28B028  
28B029  28B031  28B032  28B033  28B034  

28B035  28B036  28B037  28B038  28B039  
28B041  28B042  28B043  28B044  28B046  
28B048  28B049  28B050  28B051  28B052  
28B054  28B055  28B057  28B058  28B059  
28B060  28B061  28B062  28B064  28B066  

28B069  28B070  28B072  28B075  28B077  
28B078  28B079  28B080  28B081  28B082  
28B084  28B085  28B086  28B087  28B088  
28B091  28B092  28B093  28B094  28B096  
28B097  28B098  28B099  28B101  28B102  

28B104  28B105  28B106  28B107  28B108  
28B110  28B111  28B114  28B115  28B116  
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