D.ポアソン分布・ポアソン回帰・ポアソン過程 【講義レベル:初級】
日時 7月28日(火)10時〜16時 (5時間)
講師 島谷 健一郎(統計数理研究所)
申込受付期間 6月15日(月)10時〜22日(月)10時   >> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。
定員 100名(申込多数の場合は抽選

申込受付期間終了後2日以内に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。
受講料(税込) 5,000円
受講料納入期間 6月23日(火)〜7月2日(木)

受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定の銀行口座にお振込み下さい。
期日までに納入されない場合はキャンセルと見なし、受講権利はキャンセル待ちの方に移行します。
【注意!!】申込受付時に送付されるメールは仮受付のお知らせであり、受講証ではありません。
内容  0, 1, 2, … という整数しかとらないカウントデータには、今日、いわゆる線形回帰でなくポアソン回帰という統計手法が広く使われるようになってきている。そこではポアソン分布という確率分布が基本となるが、確率・統計の授業や教科書でポアソン分布を学んだとき、何らかの違和感を抱いた人は少なくないだろう。2項分布のような直観的な意味付けがなく、ややこしそうな数式が天下り的に与えられ、「稀なイベントの起こる回数がこの分布に従うことが知られている」といった説明が添えられている。それっきり忘れていた確率分布が、カウントデータの解析で突然、必要となる。そして、当然のことながら、ポアソン分布に関する理解なしに、どのようなカウントデータにはポアソン回帰が適切で、結果をどう解釈するかの判断もできず、誤用・濫用も数多くみられる。
本講座では、(ポアソン過程として定式化される)ランダムに発生するイベントからポアソン分布が導かれるところから始め、カウントデータ解析の基本であるポアソン回帰の適用と結果の解釈に最低限必要な基本事項を解説する。
時間割
会場 統計数理研究所 大会議室 研究所周辺の地図
開場 9時30分
申込結果 申込み多数のため、抽選となりました。

※受講者の皆様には6月22日(月)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。
※以下に番号があるにもかかわらず、受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合はまでご連絡ください。

(受講者の受付番号)
27D003  27D004  27D007  27D008  27D009
27D010  27D011  27D012  27D013  27D014
27D015  27D016  27D018  27D022  27D023
27D024  27D025  27D026  27D027  27D029
27D030  27D034  27D035  27D037  27D040

27D043  27D044  27D046  27D048  27D053
27D054  27D057  27D059  27D060  27D061
27D065  27D066  27D067  27D068  27D070
27D073  27D074  27D076  27D079  27D080
27D081  27D083  27D084  27D085  27D086

27D089  27D090  27D091  27D094  27D096
27D097  27D098  27D101  27D102  27D103
27D104  27D107  27D110  27D115  27D117
27D118  27D119  27D120  27D121  27D122
27D125  27D127  27D130  27D133  27D136

27D137  27D140  27D143  27D145  27D147
27D149  27D150  27D152  27D153  27D154
27D155  27D158  27D159  27D162  27D163
27D166  27D169  27D170  27D175  27D176
27D177  27D178  27D179  27D181  27D182


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