G.欠測データの統計解析:理論と応用 【講義レベル:中級】
 平成26年度は受講料と受付方法を変更しました。受付方法の詳細はこちら

日時 11月11日(火)10時〜16時 (5時間)
講師 野間 久史(統計数理研究所)
申込受付期間 9月29日(月)10時〜10月6日(月)10時   >> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。
定員 70名(申込多数の場合は抽選

申込受付期間終了後2日以内に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。
受講料(税込) 5,000円
受講料納入期間 10月7日(火)〜16日(木)

受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定の銀行口座にお振込み下さい。
期日までに納入されない場合はキャンセルと見なし、受講権利はキャンセル待ちの方に移行します。
【注意!!】申込受付時に送付されるメールは仮受付のお知らせであり、受講証ではありません。
内容  一般的な統計学の教科書で扱われる統計解析の方法は、原則として「欠測は1つもなく、完全な状態でのデータが得られている」ことを前提としている。しかし、実際の調査・実験から得られるデータには、ほとんど必ずと言ってよいほど、欠測が含まれる。これらの欠測は、解析の段階で適切な処理を行わなくては、バイアスや推定精度・検出力の低下をもたらし、研究の最終的な結論にも重要な影響を及ぼす可能性がある。欠測データの統計解析の理論は、1970年代から大きな発展を遂げており、最近では、標準的な統計ソフトウェアにも、その解析モジュールが実装されつつある。本講座では、初級〜中級程度の確率・統計に関する知識(概ね,回帰分析は理解しているものとする)を前提として、調査・実験における欠測データの扱い方と,具体的な統計解析の方法について、平易な解説を行う。

 参考図書:Little, R. J. A. and Rubin, D. B. (2002). Statistical Analysis with Missing Data, 2nd edn. Wiley-Interscience.
時間割
会場 統計数理研究所 セミナー室1 研究所周辺の地図
開場 9時30分
申込結果 申込み多数のため、抽選となりました。

※受講者の皆様には10月7日(火)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。
※以下に番号があるにもかかわらず、受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合はまでご連絡ください。

(受講者の受付番号)
26G002  26G004  26G007  26G010  26G011  26G012  26G013  
26G015  26G016  26G017  26G019  26G020  26G021  26G022  
26G023  26G026  26G029  26G030  26G031  26G032  26G035  
26G036  26G037  26G038  26G039  26G040  26G042  26G043  
26G044  26G045  26G046  26G048  26G049  26G050  26G052  

26G054  26G056  26G057  26G060  26G062  26G063  26G065  
26G066  26G068  26G069  26G071  26G073  26G074  26G075  
26G076  26G077  26G078  26G080  26G081  26G082  26G083  
26G084  26G085  26G088  26G090  26G093  26G095  26G096  
26G097  26G098  26G100  26G101  26G105  26G106  26G107  


公開講座の模様