日時 |
1月14日(火)〜15日(水)10時〜16時 (10時間) |
講師 |
吉田 亮(統計数理研究所)、山口 類、島村 徹平、白石 友一(東京大学医科学研究所)
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申込受付期間 |
12月2日(月)10時〜12月11日(水)17時 >> 申込 <<
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受講料(税込) |
5,000円(受付を確認後、12月12日(木)〜18日(水)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、
期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。) |
定員 |
50名(先着順) |
内容 |
膨大なオミックス情報の蓄積は、バイオサイエンスの研究開発の在り方に大きな変化をもたらしている。とりわけ、いわゆる次世代シークエンサの普及により、ペタバイト級のオミックスデータが世界中の研究拠点で驚異的なスピードで蓄積され、ビッグデータ・ソリューションとしての統計科学に対する期待は益々高まっている。本講義では、このようなバイオサイエンス分野の現状を踏まえ、オミックスデータの統計解析およびモデリングの方法について、豊富な事例をもとに解説する。講義1日目は、配列データ解析やトランスクリプトームの研究などを例に、モデリングとデータ解析の基本的な考え方を解説する。2日目は、次世代シーケンサーのデータ解析手法について、基礎から最先端の応用研究をカバーしながら講義を行う。
教科書は、特に指定しないが、必要に応じて資料を配布する。
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時間割 |
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会場 |
統計数理研究所 セミナー室1 研究所周辺の地図 |
開場 |
9時30分 |