A.計量社会科学入門
【講義レベル:初級 】

日時 5月17日(木)、5月24日(木)、5月31日(木)、6月7日(木)、6月14日(木)、6月21日(木)、6月28日(木)、7月5日(木)、7月12日(木)、7月19日(木) 18時〜20時30分 (25時間)
講師 松本渉・前田忠彦(統計数理研究所)、松原望(上智大学)
申込受付 4月23日(月)10時〜27日(金)17時
受講料(税込) 12,500円(学生 5,000円)(受付を確認後、 5月1日(火)〜9日(水)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、 期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。)
定員 40名(先着順)
内容  「データを用いて社会を見る」という発想に基づき、社会科学的なデータの取り扱いや数理モデルの考え方を紹介し、実践的な方法も取り扱う入門講座である。計量的な手法については、相関係数、回帰分析、クロス表の解析などの初等統計学の範囲を話題とする。数理モデルとしては、意思決定、社会選択、ゲーム理論が中心的な話題である。社会科学分野での計量的手法・数理的手法を適用することに対する関心を高めると同時に、今後の学習の進め方も紹介する。数学の履修レベルは、高等学校文科系卒業程度とする。
時間割
会場 統計数理研究所
開場 17時30分

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