統計数理研究所

「食品の安全性科学と統計科学」に関するワークショップ

※事前登録制です。ご参加を希望される方は事前に大西氏( ohnishien.kyushu-u.ac.jp )宛てにメールをお送りください。
日時
2012年1月17日(火) 10:00〜17:30
場所
筑波大学 東京キャンパス大塚校舎 1階120教室
アクセス
東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅 下車 徒歩5分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
参加費
1,000円
共催
応用統計学会・統計数理研究所リスク解析戦略研究センター
プログラム

10:00-10:10
イントロダクション

10:10-10:50 【講演1】
春日 文子 先生(国立医薬品食品衛生研究所、日本学術会議副会長)
 「生食肉の規格基準の導入に向けて」
〜厚生労働省における生食肉の規格基準の審議において
  参考人として提案した考え方〜

11:00-11:40 【講演2】
加藤 洋一 (統計数理研究所リスク解析戦略研究センター食品・医薬品リスクプロジェクト客員教授)
「抜き取り検査の設計」

11:50-13:00
休憩

13:00-13:40 【講演3】
澤田 美樹子 (日立東日本ソリューションズ)
 「確率論的リスク評価におけるモンテカルロシミュレーションツールの活用」

13:50-14:30 【講演4】
長谷川 専 (三菱総合研究所)
 「鶏肉によるカンピロバクター感染のリスク評価モデルについて」

14:40-15:20 【講演5】
松下 知己 (三菱総合研究所)
 「牛肉による腸管出血性大腸菌感染のリスク評価モデルについて」

15:30-15:50
休憩

15:50-16:30 【講演6】
鈴木 知道 (東京理科大学、ISO TC69 SC6国内委員会委員長)
 「質的データの不確実性評価」

16:40-17:20 【講演7】
椿 広計 (統計数理研究所)
   「安全基準と安全係数問題」

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