共同利用重点型研究による研究集会 「ゲノム多様性と進化の統計数理」

日時

2011年10月25日(火) , 26日(水)

会場

統計数理研究所 セミナー室5(3階D313,314)

プログラム

【10月25日】

13:00
佐々木顕（総研大）
挨拶

13:05
諏訪牧子（産総研）
Ｇタンパク質共役型受容体の多様化メカニズム解明

13:35
藤博幸（産総研）
タンパク質間相互作用の共進化解析

14:05
加藤和貴（阪大）
配列アラインメント手法の評価と改良のための分子系統樹の利用

14:35
休憩

14:50
伊藤公人（北大）　
インフルエンザウイルスの進化モデルの構築と抗原変異予測への応用

15:20
五十嵐学（北大）
パンデミックインフルエンザ（H1N1）2009ウイルス・ヘマグルチニンの
抗原構造の解析と変異予測への応用

15:50
岩見慎吾（東大）
ウイルス学における数理モデリング

16:20
休憩

16:35
渡部輝明（高知大）
タンパク質変異にかかる選択圧の時空間分布

17:05
鈴木善幸（名市大）
Endogenous Borna-like nucleoprotein elements

17:35
小林由紀（名市大）
糖鎖付加を利用したインフルエンザウイルスの進化

 

【10月26日】

9:30
中島裕美子（琉大）
カイコとその近縁種における転移因子について

10:00
青木誠志郎（東大）
マメ科植物−根粒菌相互作用に関わる共生遺伝子の起源とゲノム網羅的な探索

10:30
岩崎渉（東大）
期待値最大化法に基づいたゲノム進化過程の再構築

11:00
休憩

11:15
吉田弘（感染研）
ワクチン由来ウイルス感染制御のための最適な接種戦略

11:45
佐々木顕（総研大）
未定

12:15
終了