統計数理研究所

自殺リスクに関する研究会

日時
2011年10月14日(金),10:30〜15:30
登録不要・参加無料
場所
統計数理研究所(東京都立川市)3階 セミナー室5(3階 D313,D314)
(14:30〜の意見交換会は,5階 A512)
プログラム

10:30〜10:35
開会挨拶・趣旨説明 
椿 広計(統計数理研究所)

<10:35〜11:45 座長:久保田 貴文(統計数理研究所)>

10:35〜10:45
「空間自己相関および集積性の指標を用いた自殺死亡データの地域特性」
久保田 貴文(統計数理研究所)

10:45〜11:05
「自殺死亡データの時空間集積性について」
石岡 文生(岡山大学)

11:05〜11:25
「日本人自殺者データの時間およびその期間差に注目した時空間集積性」
冨田 誠(東京医科歯科大学)

11:25〜11:45
「日本の自殺希少地域に共通する地理的特性の分析
―1973年〜2002年の全国市区町村自殺統計より標準化死亡比を用いて―」
岡 檀(慶應義塾大学大学院)

<11:45〜13:00 昼 休憩>

<13:00〜14:10 座長:椿 広計(統計数理研究所)>

13:00〜13:20
「自殺死亡データの地理空間相関分析-死別・失業と自殺の関係について-」
久保田 貴文(統計数理研究所)

13:20〜13:50
「自殺対策の現状と自殺予防総合対策センターの研究紹介」
竹島 正(国立精神・神経医療研究センター)
立森 久照(国立精神・神経医療研究センター)
山内 貴史(国立精神・神経医療研究センター)

13:50〜14:10
「社会人口統計指標による地域分類と自殺死亡に関する分析」
須賀 万智 (東京慈恵会医科大学)

<14:30〜15:30 意見交換会 場所を5階A512に移動して行います>

連絡先
tkubotaism.ac.jp 久保田貴文(統計数理研究所)
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